その1は
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5月1日からは特に何も変わらず、親ツバメはただただ卵を温めていました
↑そして5月16日 朝起きて見ると、巣の下に卵の殻が落ちていました
(普通は親ツバメがどこかへ運んでいくのであまり見ることはできません)
↓Moreから続きをご覧下さい
5月18日 黒いもぞもぞした物体が!くちばしも確認できますが個体数はわかりません
5月20日 親ツバメが世話をしています
5月23日 連写モードで撮ってみると・・・雛のくちばしが見えました
おお、親ツバメが食べられてるー(笑)
5月27日 初めて雛が5羽確認できました
卵が全部無事に孵ってたんだね
今まさに、う○ちしまーす。アムロいっきまーす。
ドアの隙間からコッソリ覘いているので、首が痛い
だけど、この頃の雛ってほんとにかわいくて何時間でも見ていられる
6月2日 右端の子達、ふちに頭をのせてキュートすぎ!
そして親ツバメは果てしなくカッコいい!
連写モードにはまり中
初めて雛の全貌があきらかに!いつの間にこんな大きなったんや~(涙)
だけど、ここのところ4羽しか確認できず心配
6月3日 やっぱり4羽しか見えない。不安・・・
6月5日 やっと5羽確認。ほっとした
夕方になると、複数の親ツバメたちが喧嘩(?)を始める
テリトリーに入られて怒ってるのかな?
普段は用心深い親ツバメたちも喧嘩中は私が立っていようとお構いなしに飛んでくる
右の燕尾が長いほうがオスです
あ、ちなみにこの子達の名前は「カルマ」と「カンダラ」です(爆)
なんとなく村上春樹のねじまき鳥クロニクルのマルタ・クレタ姉妹を意識しました(謎)
去年は「安藤君」と「ニキ」 一昨年は「ソーヤー」と「ケイト」でした
ええ、名前なんて何でもいいの、「名前をつける」と言うことが大事なんです
名前をつけた瞬間から、彼らへの愛情がなぜか強くなります
体の産毛も取れてきて、ずいぶん大きくなりました
6月6日 これは早朝の写真。でかいです。乗り出してます。
そして、11時くらいに確認すると・・・
ええーーー。いつの間にか1羽しかいなくなってるーー
本気で驚きました。思ってたよりも早い巣立ちでした
あ、あたしの顔を見られても手助けしてあげられないよー(汗)
電線で雛達が休んでいました
親ツバメが残りの1羽をしきりに呼びに来ます
雛もそれに応えて鳴きますが、どうしても飛びたてません
あ、なんでドアを開けているかと言うと、ツバメちゃんたちが家の中に入ってくるんですよ
か、かわいいんです
親ツバメ、必死です
左にあるツバメ観察グッズが素敵(笑)
親ツバメたちがずっと空中で待っていましたが、結局この日は飛びたてませんでした
親ツバメと雛達が一緒に飛んでます。感無量です
窓のところに雛達が・・・かわいい
この後1時間くらいで雛達は巣に戻り、親ツバメにえさをもらってました
6月7日 朝起きたら、巣には誰も残っていませんでした。よかった・・・
6月9日 朝のうちに親ツバメたちは巣の補修をしていました
そして夕方巣に子供たちが帰ってきたころには補修した部分が乾いている、という具合
ほんまツバメってようできてます!
6月10日 夕方に戻ってきた子供たち
左から「アッキーナ」「イッキーナ」「ウッキーナ」「エッキーナ」「オッキーナ」(爆)
も、萌え~~ 「大人が飲んだら逮捕だぞ!」
6月12日 元気に飛び回るツバメたち
その後13日14日15日と、朝子供たちが巣を出て行って
その間に親ツバメが巣の補修やワラ集め
そして今日、6月16日親ツバメが巣の中でじっとしていました。卵を温めている?
ツバメは年に2度産卵をします。2度目の子を「2番子」といいます
朝巣の中を確認した時には卵は見えなかったのですが
もしかしたらワラで隠れて見えなかったのかも知れません
もうそろそろ1番子たちは巣に戻ってこなくなるんだろうなー
それも寂しいのです・・・
meroさんの<
コチラの記事>の保護された巣立ち中の小鳥さん
ツバメちゃんかな?それとも他の鳥さんかな?